「古墳めぐり(櫻谷古墳)」の続きです。櫻谷古墳に通じる坂道を上り切って、国道415号に出て、そこから道の駅雨晴を目指しました。
道の駅雨晴(高岡市太田)に着いた時の写真を撮り忘れましたが、その後、雨晴海岸から道の駅雨晴を撮った写真を載せます。
道の駅雨晴の2F展望デッキに万葉歌碑がありました。
左側の歌碑は松尾芭蕉の俳句だそうです。
歌は「馬並めて いざ打ち行かな 渋谿の 清き礒廻に 寄する波見に」(巻17-3954 大伴家持)
渋谿(しぶたに)は、現在の雨晴海岸のあたりです。
道の駅雨晴の2F展望デッキから撮った「義経社」と「女岩」です。
道の駅の1Fに降りた時に、たまたま氷見行きの電車が通ったので撮りました。
「義経社」です。
「義経岩」(と観光客の方)です。
義経一行が奥州平泉へ落ち延びる途中に雨が降り出したため、弁慶が岩を持ち上げ、その陰で雨宿りをしたという伝説が残ってるそうです。
有名な「女岩」です。残念ながら立山連峰は写っていません。
雨晴駅の駅舎で撮った(高岡方面行ホームの)写真です。
高岡行きの電車が来たので、これに乗って帰ります。さようなら。。。